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コイルスプリング
縦に巻いたコイルスプリングが個々に体重を支えるので、どの部分に座っても均等に体重を受けることができる。 クッション性がよくソフトな座りごこち。 へたりにくく耐久性があるので、上質なソファにはこの衝撃吸収材が使われているこ...
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天板・甲板
テーブルの上板で、トップと呼ぶこともある。木製のもの、ガラスのもの、表面がデコラ張りのものなどがあるので、部屋の雰囲気に合わせて選びたい。アンティーク家具の場合は、天板が木製のものがほとんどである。
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ウェービングテープ
繊維にゴムを浸透させた幅広のテープを縦横に組み合わせたもの。座り心地は柔らかく、沈みこむ感じ。 弾力、耐久性ともにスプリングには劣るが、軽量化ができるため重量的に軽めのソファの製作の場合にはこちらが使われる。 ウェービン...
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幕板
天板の下の脚と脚をつなぐ横長の板。脚の安定感を増し、天板を支える役割がある。 椅子に座って、足を入れたときにぶつからないかどうかをチェックするといい。 アンティーク家具では伸張式のドローリーフテーブルなどによく使われる。
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棚板
重いものをのせる場合は、耐荷重を確認。幅の広い棚板は、重いものをのせるとたわんでしまうこともある。 無垢材のものもあるが、反ることもあるのでつき板で出来た棚板も多くなっている。突き板の場合、コストも安く仕上がり、軽くて反...
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ポケットコイル
上質なソファの座面には、コイルスプリングをひとつずつポケットに入れている「ポケットコイルスプリング」を使っているものもある。 コイルが独立しているので、点で支え体にフィットするので座り心地が良い。
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無垢材
「無垢材」という場合、木を切り出しただけの一枚の板、ついでいない板を指すのが基本です。 アンティーク家具ではあまり一枚板としては使われることはなく、下記の述べているように無垢の集成材が多く使われています。
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合成皮革・ソフトレザー・ポリウレタン
合成皮革は本革に似せて、ポリウレタンなどの科学素材をベースに作られた人工的な素材である。 略して「合皮」と表示したり、ベースの素材(たとえば、ポリウレタン)を表示してある場合もある。 ソフトレザーも柔らかい本革を意味する...
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骨董家具について
日本では、そのものの希少価値のある古美術品や古道具のことをいいます。フランス語ではアンティーク(Antique)と呼ばれています。 大事なことは古いことと希少価値であり、いろんな種類のものがあり家具や食器、敷物、おもちゃ...
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本革
ソファなど椅子類に使われる革の多くは牛革がつく使われる。 ひと言で革といっても、とてもしなやかで肌さわりが柔らかい高級な革から、ちょっとごわごわした硬めの革などさまざまな革がある。 値段もピンからキリまである。この革の質...