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天板
キッチンで使うなら、傷や汚れ、熱に強いステンレス張りやタイル張り、人工大理石、メラミン塗装されたものがおすすめ。 また、天板の上に大型のテレビなど重いものをのせるときには、耐荷重の確認が必要である。 アンティーク家具では...
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扉
開き戸、引き戸、引き下げるタイプのフラップ式扉など種類もさまざま。 素材も板、ガラス、スチールなどがある。 中のものを見せながら収納したい場合、ガラス扉を選ぶ。アンティーク家具ではケイム(鉛)を使ったステンドグラスをはめ...
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アンティーク家具
イギリスではアンティーク家具というと、時代によっては指すものが違ってきます。例えば、エリザベス1世が即位した16世紀ごろは、古代のものをアンティークと呼んでいた時代でした。 その後、フランス革命が起きた18世紀頃には、ギ...
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棚ダボ
棚板を受ける部分。 ダボのピッチが狭いものほど、細かな調整がきくので便利である。 アンティークでは真鍮でできた差込タイプのものや木製の棒状のものなど珍しい棚ダボもあります。 現在では、スチールやステンレス製のねじ込みタイ...
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座(座面)
椅子でリラックスタイムを過ごすことが多いなら、クッション性のよい柔らかめの座のものを選んで。 食事のときだけ座るなら、硬さはあまり気にしなくてOK。 アンティークのチャペルチェアーなどは板座の座面のため耐久性は高いが、長...
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プリント合板
プリント合板は木目を印刷した紙のシートを貼ったもの。 樹脂に印刷したシートもあるので単に「プリント合板」と呼ぶことも。当然、木がもたらす味わいは生まれません。 集成材や合板の上に仕上げ材として貼るだけでなく、木でつくった...
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ちょうつがい(蝶番)
開き戸や開き扉の開閉軸に用いる金具。 内側に留める一般的なタイプから外側につけてデザインを見せるものなど、種類もさまざまである。扉が下がってきたり、ガタついたりしてきたときに、簡単にネジで締めて調整できる兆番もある。 ア...
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綿・毛・ポリエステル・レーヨン
ソファの張り地には本革や合皮でなければ、綿や毛、リネンなどの布が使われる。 綿やリネンなどの天然素材のものは、素肌に触れたときの自然な気持ちよさが魅力。 撥水加工や防汚加工が施してあるものが多いが、本革や合皮と比べると汚...
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コイルスプリング
縦に巻いたコイルスプリングが個々に体重を支えるので、どの部分に座っても均等に体重を受けることができる。 クッション性がよくソフトな座りごこち。 へたりにくく耐久性があるので、上質なソファにはこの衝撃吸収材が使われているこ...
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天板・甲板
テーブルの上板で、トップと呼ぶこともある。木製のもの、ガラスのもの、表面がデコラ張りのものなどがあるので、部屋の雰囲気に合わせて選びたい。アンティーク家具の場合は、天板が木製のものがほとんどである。
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ウェービングテープ
繊維にゴムを浸透させた幅広のテープを縦横に組み合わせたもの。座り心地は柔らかく、沈みこむ感じ。 弾力、耐久性ともにスプリングには劣るが、軽量化ができるため重量的に軽めのソファの製作の場合にはこちらが使われる。 ウェービン...
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幕板
天板の下の脚と脚をつなぐ横長の板。脚の安定感を増し、天板を支える役割がある。 椅子に座って、足を入れたときにぶつからないかどうかをチェックするといい。 アンティーク家具では伸張式のドローリーフテーブルなどによく使われる。