音楽を楽しむ家具『ミュージックキャビネット』のご紹介

水野友紀子
水野 友紀子

音楽と楽しむための家具、ミュージックキャビネットとは

ミュージックキャビネットとは、主に楽譜やレコードを入れるために作られた家具のことです。

通常の引出しとは違い、楽譜が取り出しやすくするために前板がストンと落ちるようになったものなど、工夫されたものなどもあります。
主に上流階級で使われていたため、マホガニー材などの高級木材で作られ、美しい装飾が入ったものなど多く見られ上質な雰囲気が感じられます。

現代では、新聞や雑誌を入れたり、デスクのそばに置いて書類を収納する家具として使っても素敵です。
そのまま置いておくだけで、アンティークならではの雰囲気を楽しめるクラシカルな家具です。



商品一覧へ


  • Instagram
  • LINE
  • メルマガ
水野友紀子

水野 友紀子

空間スタイリスト。
アンティークショップHandleバイヤー。

大学で小さい頃から好きだった化学実験が出来る薬学を専攻。薬剤師となり、製薬会社で研究職に就く。 結婚を機に、休日は嫁ぎ先の老舗家具屋の手伝いをすることに。
家具のことを学びながら、そこで得た知識と固定観念にとらわれない主婦目線での女性らしい提案が、お客様に喜んでもらえることが嬉しくなり、薬の研究を辞め、インテリアの研究に没頭することを決める。
アンティーク家具に出会い、それまで知らなかった世界に感動。 家具やインテリアに対して伝えたいことや、自らが買い付けてきたアンティークに対する想いを「買い付けうらばなし」や「まいにちハンドル」に綴り、日々配信中。

アンティーク家具Handle
(水野商品館 株式会社)

1903年創業

【店舗&倉庫】
〒910-0019 福井市春山2-9-13

【南青山オフィス】
〒107-0062 東京都港区南青山5-4-41

古物商 福井県公安委員会許可
第521010008980号

関連商品はこちら



記事をシェアする

この記事に関連するカテゴリ