【パリさんぽ】みんな大好き!世界遺産のエッフェル塔

エッフェル塔

誰もが知っているエッフェル塔(La tour Eiffel)
何度見てもエッフェル塔を見るとやっぱりテンションが上がる!高い建物がなくて、パリのどの位置からでも見えるから、滞在中はなんだか見守られている気分になって安心するんですよね。
そんな誰もが知っているパリの象徴、エッフェル塔をお散歩してみましょう。

第1問!エッフェル塔に「正面」はない。○か×か?!

私が小さい頃大好きだったアメリカ横断ウルトラクイズ。第9回の予選第1問として出された問題らしいのですが(笑)みなさん、どっちだと思いますか??

正解は……○!正面はありません!(ちなみに東京タワーには正面があります(笑)
だから、どこから見ても同じ形。どこから見ても同じ顔です。

上の2枚の写真も真逆の方角から撮ったものですが、周りに建物が全くなく、風景だけの違い。とにかく美しく見えます。

ちなみに、コチラ側から写真を撮っていると、周りをジプシーの子どもたちに囲まれます。「慈善事業のために名前を書いて」みたいに話しかけてくるので、ついついサインしてしまう日本人の方をちらほら見かけますが気を付けて下さい。

テンションが上がって、プリマ気分でこんなポーズをする人たちもたくさんいます(大笑)
今となっては世界中の人が知っている憧れのエッフェル塔は、パリ7区、シャン・ド・マルス公園の北西にあります。

「エッフェル塔」と言う名前は、設計&建設者のギュスターヴ・エッフェルさんから。
さて、それではここで第2問!

名家エッフェル一族に日本人が嫁いだ。○か×か?!

知っている方も多いと思いますが、正解は……○!
エッフェル塔を建てた名家・エッフェル一族に嫁いだ日本人妻、名前もユキコさん(笑)
私もテレビ番組で見たことがあるのですが、夫・サバンさんと出会ったのは、なんと日本の居酒屋!仕事で来日していたサバンさんがユキコさんに一目惚れしたのですが、名家の厳しすぎる規律を越えて結婚するのは大変だったみたいでした。
でも、エッフェル塔と日本がつながった感じがして、さらに親しみがわく~

エッフェル塔の上に上がってみましょう

エッフェル塔に登るにはチケットが必要ですが、かなり並びます!上から見るとこの行列。どの季節でもどの時間帯でも長蛇の列。ディズニーランドの人気アトラクション並みなので、並びたくない方は、事前購入が出来るそうです。

エレベーターと階段、どちらでも上がれますが、階段はかなりキツそう…(汗)でも、意外にチャレンジしている人が多いのでビックリです。階段の入り口の方が待ち時間が少ないので、体力に自信のある方は、ぜひ階段で☆私はもちろん1時間並んでエレベーターを選びました(笑)

エッフェル塔から見えるパリの街

エッフェル塔の上に登ると、パリの街が一望できます。それはそれは美しい街並み。
古い建物を大切にして、景観を損なわないよう建物の高さも決められているので、上から見ると高層ビルを建ててもいいラインがよく分かります。

ちなみのちなみに、展望台にも飲み物が販売されていますが、かなりのハイプライス!さっきウキウキ気分でプリマのポーズをとっていた酒井さんも1本約700円のペットボトルのコーラを握りしめて「高い」を連発していました(苦笑)予め飲み物を準備してから展望台に向かいましょう!

せっかくなので、エッフェル塔のお話を。
フランス革命100周年を記念して開催された1889年のパリ万博博覧会のシンボルとして建築されたのは有名な話ですが、もともと建設予定はなかったそうです。

当時、19世紀後半は、建築技術の進歩や新素材の開発など産業革命で工業力が強くなっていた時代。フランス、ドイツ、アメリカなど、先進各国ではどれだけ高い建築物が建てられるかで自分の国の力を見せつけると言う、高層建築ブームが起きていました。

万国博覧会が開催されることが決定したものの、当初はそれほど目玉となるプランがあるわけではなかった中で、特に鉄橋建設において高い評価を得ていた建設会社・エッフェル社が1884年5月に、高さ300mの鉄の塔を建てて万博のシンボルとする案を出したことがエッフェル塔の始まりです。

当時、世界で最も高い建造物となっていたものでも、高さは140mから160m台に過ぎなかった時代なので、エッフェル塔の高さ324mは桁違いの高さ!
万博の目玉のコンペを勝ち抜き、満場一致で建設が決まり、今ではパリのシンボルになっています。…が、政府からの補助金では到底足りず、エッフェル自身が身銭を切って建築がスタート。万博に間に合わせるため、2年2か月という驚異的な速さで完成しました。

最後の問題。エッフェル塔の最上階に部屋がある?

やっぱりすごい高さ。展望台から下がのぞけるようにガラス張りになっているのですが、足がぶるぶる震えるくらい…。ちなみにエッフェル一族、サバンさんは市長やVIPなどにしか発行されないエッフェル塔の優先パスを所有しているので、この長い行列に並ぶ必要はありません。

そして、クイズの答えは…○!
最上階にはエッフェル一族しか入室できない、初代ギュスターブ・エッフェルが住んでいた最上階アパートの部屋があるんです。
そこにある初代エッフェルの蝋人形に子どもを挨拶をさせるのが一族の決まり。入れないとなると、ますます入りたくなりますよね~

解体の危機?!

実は、万博後、来訪者が減り続けたエッフェル塔は、1909年に解体されることが決まっていたんです。
ところが、フランス軍の軍事用の無線電波の電波塔として生まれ変わることになって第一次世界大戦では塔からジャミングを出して、ドイツ帝国軍を悩ませ解体を免れました。

現在では、パリを代表するシンボル。1991年、この塔を含むパリのセーヌ川周辺は世界遺産として登録されました。
パリを代表する河川であるセーヌ川の河岸のうち、シュリー橋からイエナ橋までのおよそ8キロメートルの範囲が世界遺産。キレイでしょう~

パリと言えばやっぱり

1889年の完成から2006年までに、2億人以上の観光客が訪れ、世界でもっとも多くの人が訪れた有料建造物になったエッフェル塔。夜もライトアップされていてとてもキレイです。

でも、この鉄の刺繍と呼ばれる建築物は、錬鉄で作られているので防錆のためにも塗装は欠かせません。
エッフェルブラウンと呼ばれてこの色。1色にしか見えませんが、実は3つの色調が使い分けられているんです。塔の下部はより暗く、先端にいくほど明るく塗り分けられているなんて、さすがフランスって感じがします。
塗り替える塗料の総重量は、なんと50t!7年ごとに40万人の作業員の方で塗り替えているようです。

エッフェル塔が見える位置に、メリーゴーランドがあるんですよね。これもかなりオシャレ!
ボクはエッフェル塔より、やっぱりメリーゴーランドが好きデス。




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