今月は、新緑の季節にぴったりなG-PLANのビンテージ家具を使った、爽やかな北欧リビングをご紹介します。
今回は、G-PLANを中心に北欧ビンテージの家具で統一し、植物やソファ・ラグに取り入れたグリーンで季節の明るさをプラス。
さらに、チーク材に合う陶器やファブリックを組み合わせて、おしゃれに仕上げています。
誰でも取り入れられるコツと一緒に、初夏の光が似合う北欧リビングをお楽しみください。
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G-PLANのビンテージ家具とつくる新緑のリビングコーディネート

- 冨田 文代
コーディネートのポイント
G-PLANでまとめる北欧ビンテージのリビングづくり
リビングの主役には、人気のG-PLANの
「ロングジョン」サイドボード
をセレクトしました。幅広でスマートなシルエットは、北欧ビンテージらしい“軽やかさ”を感じさせてくれます。
脚付きデザインで床がしっかり見えるので、リビングが重たく見えず、すっきりと広く感じられるのも大きな魅力。
さらに、G-PLANの象徴ともいえる巻貝のような曲線の取っ手は、直線的な本体にほどよいアクセントをプラス。
引き出しの中には仕切りがついていて、カトラリーや小物をすっきりしまえる実用性も魅力。
“北欧ビンテージの家具で統一する”ときに安心して主役にできるアイテムです。
サイドボードの上には、イギリスのホーンジー社で作られたビンテージジャーを並べました。
1970年ごろに登場した「サフラン」は、イエローとオレンジの花模様が目を引くシリーズで、置くだけで気分が明るくなるデザイン。
一方、初期シリーズの「エアルーム」は、落ち着いたブラウンに独特のパターンが映える、大人っぽい雰囲気が魅力です。
色のトーンをそろえた陶器を数個だけ飾ると、G-PLANのチークとも自然になじみ、北欧ビンテージらしい“見せる収納”が楽しめます。
サイドボード横には、節のようなデザインが印象的なアンティークのフロアランプを配置。
背の低いサイドボードと、高さのあるランプを並べることで、空間にメリハリが生まれてバランスが整います。
シンプルな北欧リビングに“照明の高さ”で変化を加えると、より洗練された印象になります。
クジラ脚テーブルで楽しむ北欧ダイニング
ダイニングの主役に選んだのは、特徴的な脚が印象的な
G-PLANホエールレッグテーブル。
クジラの尾びれを思わせる曲線の脚は、シンプルなラインの中に遊び心が光るデザイン。
すっきりした脚元が、今回の爽やかなコーディネートにピッタリです。
また、2本脚の構造でどこからでも座りやすく、家族や友人と囲む時間がいっそう楽しくなるテーブルです。
ダイニングのチェアには、背もたれの縦ラインがすっきりと美しい
G-PLANアームチェアをセレクトしました。
チーク材のブラウンにグレーの張地がよく合い、落ち着きがありながらも爽やかな北欧らしい印象になります。
肘掛け付きで座り心地もよく、食事のあとも自然と長く過ごしたくなる一脚です。
テーブルウェアには、北欧ビンテージの家具と相性の良い
スージークーパーとミッドウィンターを合わせました。
スージークーパー「キーストーン」は、
落ち着いたブラウンベージュがチーク材とよく馴染み、全体の色をすっきり整えてくれる一客。
一方、ミッドウィンター「スパニッシュガーデン」は、
ブルーの花模様がほどよいアクセントになり、初夏のテーブルに明るさを添えています。
グリーンのアーコールソファでくつろぎコーナー
くつろぎスペースには、爽やかなグリーンの張地が印象的な
アーコールのハイバックソファを選びました。
グリーンの張地が加わることで、室内に“初夏らしい明るさ”が生まれ、
今回の爽やかな北欧コーディネートにも自然と馴染みます。
アーコール家具の美しい曲線は、G-PLANのすっきりしたラインとも相性がよく、
北欧ビンテージで統一した空間づくりにぴったりの一脚です。
ソファの前には、すっきりとした北欧デザインの
コーヒーテーブルをコーディネート。
ダイニングテーブルと似ている脚のデザインで、並べて置くとお部屋に統一感が出ます。
すっきりした脚まわりのおかげで、下に敷いたペルシャ絨毯の柄もきれいに見えて、リビング全体が軽やかに感じられます。
長方形で使いやすく、食事にもお茶にも活躍する実用性の高いテーブルです。
ソファ横には、まるくカーブした桟が印象的な
G-PLANネストテーブルを選びました。
小ぶりなサイズのテーブルでも、ダイニングテーブルやサイドボードと同じG-PLANでそろえると、デザインのリズムが揃って一体感が生まれます。家具が違っても“G-PLANらしいライン”が共通しているので、リビング全体がまとまって見えるのが魅力です。
必要なときに取り出して使え、使わないときは重ねてすっきり収納できるのもネストテーブルならでは。ソファまわりの“ちょっと置きたい”を叶えてくれる、便利で頼れるアイテムです。
ネストテーブルには、白色の
アングルポイズのデスクランプをコーディネートしました。
無機質な質感が、北欧スタイルらしいおしゃれなアクセントに。
ダイニングテーブルに置いた陶器の白とも自然につながり、空間をすっきりまとめてくれます。
ペルシャ絨毯と小物で季節感をプラス
足元には、細かなペイズリー模様(ボテ)が織り込まれたペルシャ絨毯を敷きました。
グリーンやブルーが入った配色がソファの色と自然につながり、リビング全体の色づかいがすっきりまとまります。
シンプルな北欧ビンテージの家具に、少し柄のあるラグを合わせると、空間のアクセントになっておしゃれに見えます。
絨毯は取り入れやすいアイテムなので、季節の模様替えにもおすすめです。
今月のスタイリングまとめ(3つのポイント)
今月は、G-PLANのビンテージ家具を中心に、新緑の季節にぴったりの爽やかな北欧リビングをご紹介しました。
チーク材の落ち着いた色合いに、ソファやラグのグリーンが加わることで、初夏らしい明るさが広がり、どこにいても心地よく過ごせる空間になります。
この雰囲気をつくるポイントは
1.G-PLANの家具で統一
2.グリーンを植物・ソファ・ラグに取り入れて季節感を加える
3.陶器やファブリックを組み合わせておしゃれに仕上げる
の3つ。
直線と曲線が調和したG-PLANのラインは、部屋全体をすっきり見せてくれるので、北欧スタイルを初めて取り入れる方にも取り入れやすいアイテムです。
お気に入りの陶器やファブリックを合わせるだけで、簡単に“自分らしい北欧リビング”が完成します。
新緑の季節に合わせて、ぜひお部屋にも爽やかな北欧ビンテージの魅力を取り入れてみてくださいね。

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冨田 文代
アンティークショップHandle コーディネーター
カラーコーディネーター2級(東京商工会議所主催)
ファッション販売能力検定2級
高校・中学校教諭1種免許(家庭)服飾デザインが好きで、大学では服飾美術を専攻。アパレル会社に勤務していたが、地元に戻ることになりHandleへ。
アパレルでの経験を活かし、洋服をコーディネートするように、おしゃれなお部屋のコーディネート方法を分かりやすく記事にし配信している。
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