荷物の確認

お荷物が届いたら…

お荷物が到着したら、すぐに中身を確認してください

すぐに使わない等の理由で、お荷物を開けない方もいらっしゃいますが、お荷物を開梱しないまま放置された後、お荷物に破損があることが分かっても、保険期間以降は対応出来ませんので、ご注意ください。

すぐに確認してください

到着後、お荷物の中身を確認した際、もし何かあった場合は定休日を除く3日以内にご連絡下さい

保険期間内の商品に関しては、こちらで責任を持って対応させて頂きますので、ご安心ください。

ペーパーレス化により、納品書はお付けしていませんので、商品を確認する際は、予めお送りしている発送メールをご確認いただきますようお願いします。


お荷物の確認手順

1.破損がないかご確認ください

厳重梱包でお送りしていますが、配送中にどうしても破損してしまう場合があります。届いた商品が割れたり折れたりしていないかを必ず確認してください。
もし破損していた場合、すぐに対応させて頂きますのでご安心ください。

迅速に対応するため、こちらで状況を把握できるよう、破損部分の写真を撮ってお送り頂きますようお願いしています。

お手数をお掛けいたしますが、簡単でいいので破損部分が分かる写真を撮って、連絡フォームまたはLINEで、お送りください。

確認後、迅速に対応し、ご連絡させて頂きます。

※以下の場合は破損になりません。

●HPでお伝えしきれなかったキズや汚れや欠けなど、経年変化によるアンティークの特徴。
●輸入インテリア雑貨の使用上問題がない汚れやガタツキなど
布製品の混じり糸や微妙なシミ、ミラーやガラスの細かなキズなど、日本製と違い輸入雑貨は精度が劣っているため交換品も同じ状態です。
使用上、問題がないと判断したものだけをお送りしていますが、どうしても気になる場合はご返品くださいますようお願いします。

詳しくはコチラをご覧ください。→インテリア雑貨について


2.商品および個数をご確認下さい。

ご注文された商品であることをご確認ください。複数個購入されている場合は、個数が合っていることをご確認ください。

また電球が点灯するか、ビスや棚受けなど数が揃っているかなど、付属品についても合わせてご確認ください。

ご注文内容は発送完了メールでお送りしていますので、そちらをご確認下さい。
※ペーパーレス化により納品書はお付けしていません。



家具・椅子と床のレベルを調整してください。

到着した家具や椅子を設置する際、必ず床とのレベルを調整してください。

お部屋に設置した際、ガタついたり、扉の左右が少しズレていたり、上手く閉まらなかったり、逆に自然に開く…というほとんどの場合、家具と床のレベルが合っていないことが原因です

Handleでは発送前に家具や椅子を水平版に乗せ、グラつき、ガタツキ、平行を必ず確認してますので、設置後に以下の方法で家具と床のレベルが水平になるように調整して下さい。

1.フェルトキーパーを確認して下さい。

家具をお送りする際、家具の底や脚の裏にフェルトキーパーをボンドで貼り付けてお送りしていますが、輸送中に取れてしまうことがあります。

フェルトキーパーが外れていると、レベルが合わずガタツキの原因になりますのでもし、外れていた場合は、木工用ボンドを使って再度取り付けてくださいますようお願い致します。


すぐに確認してください

椅子のフェルトキーパーは外れやすいため、お荷物の中に同梱しています。

到着後、ハサミでカットして椅子の足の裏に貼ってからお使いください。

1.脚の裏より少し小さめにカットして下さい。
2.シールタイプなので、裏紙を剥がすだけで簡単に貼れます。

フェルトキーパーを貼れば、椅子を持ち上げなくても、床を滑らせて、ラクに移動できます。
外れた場合は、木工用ボンドを使って、再度貼ってください。


2. 場所を移動させて確認して下さい。

フェルトキーパーが貼ってあってもガタつく場合、別の場所に移動させてください。ガタツキが少なくなったり、別の場所がガタつく場合は、床と家具のレベルが合っていないことが原因と考えられます。

新築やリフォーム直後の床であっても、面積が広い床は完全に水平にはなりません。
床のレベルがほんの少し違うだけで、家具本体は大きくゆがむので、家具がグラついたり、扉同士の高さがズレて当たってしまう原因になることがあるので、以下の方法で床と家具が水平になるようにレベル調整をしてください。


家具をご購入いただいたお客さまへ

1.まずはダンボールや薄いベニヤ板を準備します。
2.前足のどちらかに挟むだけでOK!水平になります。
3.レベルが合っていなくて扉同士の高さがズレています。
4.ベニヤ板を片方の脚に挟むだけでレベルが合い、扉同士の高さも合います。

レベルが合うだけで、扉収納の家具は扉同士の高さも合って、開け閉めもしやすくなります。
床のレベルが結構違う場合は、ベニヤ板やダンボールを何枚か重ねて、ピッタリ合うまで脚の下に入れて下さい。

→家具のガタつきや扉のズレのお直し方法について詳しくはコチラ



その他、家具に関しての対処方法

● 直射日光が当たる場所や、乾燥する場所には置かないでください

お部屋が乾燥することで、天然木は伸び縮みします。
そのため天然木を使った家具は割れや反り、きしみやグラつき、塗装の剥がれなどが起こる原因になります。

家具を置く際、直射日光やエアコンの風が直接当たる場所、蓄熱式暖房器具や床暖房などの近くには、絶対に置かないようご注意下さい。

dotラインPC dotラインPC

● ワックスや塗料の匂いが気になる場合の対処法

発送する前に、再塗装を行ってキレイに仕上げているため、ワックスと塗料の匂いが残る場合があります。
天然素材なので乾くのに時間がかかるため、もし、匂いが気になる場合は、扉や引き出しを開けて、しばらく放置してください。
ジェル状の消臭剤もオススメです。

家具の匂いを改善する方法
家具の匂いを消臭剤で改善する方法

→家具の匂いのお手入れについて詳しくはコチラ


dotラインPC dotラインPC

● 小ぶりなガラスキャビネットの扉の開閉にご注意下さい

小ぶりなガラスキャビネットは中に何も入っていない状態で扉を開けると、扉の重みで前に倒れてくる場合があります。
中に物を入れれば、倒れることはありませんが、物が入っていない時に扉を開ける際は倒れないようご注意ください。

dotラインPC dotラインPC

● 普段のお手入れ方法

お掃除は普段の家具と同じように、乾拭きまたは堅く絞った雑巾で拭いて下さい。
Handleの家具は自然素材を使った塗装を行っているので、アルコールの入った消毒液などを使うと塗装が剥がれ、染みの原因になります。
絶対に使わないで下さい

アンティーク家具のお手入れで、ワックスを使う
ワックスを塗って家具の天板をきれいにする

アンティーク家具専用のワックスを時々塗ってあげて下さい。
乾いた布巾で塗った後、きれいな布で拭き上げるだけです。

また、自然素材を使った塗料は、熱や水分に強くありません
熱いものや冷たいものを直接、天板の上に置くと、輪染みの原因にもなります。
必ずコースターランチョンマットを使って置いて下さい。
→ワックスを使ったアンティーク家具のお手入れ方法について

お家で簡単にメンテナンスできるワックスセットもご準備しています。
気になる箇所が出てきたとき、ご利用ください。
→専用ワックス4g+ウエス1枚のセットはコチラ

家具のキズを直す方法
水性ペンで塗って家具のキズを直す

また、キズが付いた場合、家具によく似た色の水性マーカーを使って、キズがついた所に色をのせるだけで目立たなくなります。
→水性ペンを使ったキズの直し方について詳しくはコチラ

ペンダントライトをご購入いただいたお客さまへ
ペンダントライトをご購入いただいたお客さまへ

照明器具用のチェックシートがお荷物の中に入れてあります。
チェックシートを見ながら、中に入っているものを確認してください。

時々、電球やギャラリーなどの小さなパーツを、梱包材と間違う方がいらっしゃいますので、気を付けてご確認ください。



ガラスパーツのシャンデリアをご購入いただいたお客さまへ
ガラスパーツのシャンデリアをご購入いただいたお客さまへ

ガラスのパーツは輸送中に外れやすいため、外れていないことをご確認下さい。
もし外れていた場合、お手数ですが引っ掛けてください。
(アンティークの場合、もともと足りない部分もあります。)
外れたパーツを梱包材と一緒に間違えて捨てないように気をつけてください。

アンティーク風のシャンデリアは、配送の際、エンドパーツが割れやすいため、外してお送りしています。

到着後、エンドパーツの針金部分を引っかけてお使い下さい。



アンティークステンドグラスをご購入いただいたお客さまへ
アンティークステンドグラスをご購入いただいたお客さまへ

まれに、昔のガラスに入っている気泡の割れた跡が、ガラスが割れているように見える場合があります。

ガラスが割れている場合は、ガラスの片面だけではなく両面にひっかかりが感じられます。

片面だけに引っ掛かりが感じられる場合、もしくは、なにも感じられない場合は、キズ、もしくは気泡の跡なので、割れているわけではありません。強度も問題ないので安心して、そのままお使いください。

→ステンドグラスについて