オーク材のダイニングテーブル
日本では楢(ナラ)材と呼ばれ、昔から家具に使う木材として親しまれてきたオーク材。そんなオーク材を使って造ったダイニングテーブルの特徴をまとめてみました。
オーク材の人気のヒミツは、大きくまとめると3つあります。
01.
堅い!
重い!
オーク材は密度が高く、堅くて重い木材です。しかも
伸び縮みが少ない
ので、無垢材でも扱いやすく、強度が必要なダイニングテーブルの天板向きの木材として使われてきました。
また加工もしやすいので、無垢材のまま使われるのはもちろん、パーケットリーと呼ばれる寄せ木細工で作った幾何学模様の天板のダイニングテーブルにも使われています。
02.
耐久性&耐水性
オーク材はウィスキーやワインを入れる樽としても使われるくらい、耐水性に富んでいる木材です。
なので、お水や飲み物をこぼしても染みになりにくい特徴があります。
また、虫が苦手なタンニンも、他の木材より多く含まれているので害虫にも強く、耐久性があります。
03.
オーク材の美しい杢目
オーク材は、とても力強い木目が特徴的な木材です。丸太を板に加工するときの、切り出し方によって「板目」と「柾目」と呼ばれる異なる木目が出てきます。
また、柾目を切り出す際、「虎斑」と呼ばれるオーク材らしい特徴的な木目が現れることがあります。
力強い 「板目」
丸太の中心部分を避けて、縦にスライスしたときに現れる木目が板目です。
ダイニングテーブルの場合、山のような、いろんな形の曲線の木目がハッキリ見えてカッコいいです。
直線的な 「柾目」
丸太の中心部分だけを切り出した時にとれるまっすぐな直線が柾目と呼ばれる木目です。
切り出せる量が少なく高価。ダイニングテーブルの天板はスッキリとした落ち着いた印象に見えます。
貴重な 「虎斑」
柾目を切り出すとき、虎斑と呼ばれるトラの毛のような模様の木目をまれに見つけることがあります。
上質なオーク材の証と人気の虎斑。もし、虎斑が入っていた場合は、ラッキーです。