アンティークビン・香水瓶

アンティークのビンや香水瓶とは、プラスチックなどの素材がまだなかった時代に、飲み物や香水、インクなどの液体を入れるために使われていたガラスの容器です。

当時のガラスは現在のものとは違って、不純物が混ざることによる揺らぎや気泡があったり、プレスして作られたときに出来た跡が残っていたりします。
アンティークだからこそ生まれるこの風合いが人気のガラス瓶。

01. 窓辺に飾る

アンティークガラスの瓶を飾る場所としてオススメなのは、窓辺。

ゆがみのあるアンティークのガラス瓶は、光の屈折の仕方も現代のガラスと違うので、趣のある雰囲気が感じられるんです。
太陽の光によってキラキラ輝くガラスの美しさを楽しんでみてください。

02. 集めて楽しむ

集めたくなっちゃうオシャレなラベルや文字の入ったアンティークビン。
薬を入れて間違って飲んでしまわないように濃いカラーガラスで作られたポイズンボトルや、広告のラベルが貼られた牛乳瓶など…オシャレなガラス瓶はコレクターも多いんです。

お気に入りのデザインをまとめて並べるだけでオシャレなディスプレイを楽しむことが出来ます。

03. お花を生ける

口の小さなガラスビンは一輪挿しにもピッタリ。
１つだけ飾るのはもちろん、複数のガラス瓶を並べていろんなお花を生けるだけで、まるでお花畑のような雰囲気に。
置くだけで素敵に見せてくれるアンティークのビンを使って、気軽にオシャレなディスプレイを楽しんでみましょう。