ブックシェルフ

ブックシェルフとは、主に本を収納するために使われるオープン棚のことです。本棚、本箱、書棚などとも呼ばれ、扉や引き出しがついているものや、マガジンラックタイプなど、デザインも様々です。

ブックシェルフとは

本を収納するブックシェルフ

家の中にある本や書類などをまとめて収納することができるオープンタイプのブックシェルフ
子供の頃の絵本や、教科書、漫画、雑誌や小説など、読むものは変わっても、小さな子どもの頃からずっと生活の中にあるもの。

そんな、成長を共にしながら過ごしてきた大切な本を収納する場所として使われている家具がブックシェルフです。
最近では、書籍もどんどんデジタル化され、紙で製本された本を手に取りページを開くという機会が昔に比べて少なくなってきています。

そんな時代だからこそ、今手元にある本は自分にとって手放せない大切な存在に感じられるんです。


ブックシェルフの選び方
3つのポイント

成長と共に一緒に過ごしてきた本を収納するオープン棚の付いたブックシェルフは、大きさやデザインも様々。
コンパクトサイズの本棚から、壁一面を覆う図書館のような大きな本棚、扉や引き出し収納がついているものや、デスク付きなど…種類も豊富です。

そんなブックシェルフを選ぶポイントをおさえて、自分にぴったりの本棚を選びましょう。


point 01.
収納したい本のを確認

ブックシェルフに入れる本

まずは、ブックシェルフを選ぶ前に収納したい本の量を把握するのがポイント。
自分がどのくらいの量の本を持っていて、どの本をどのように収納したいのかによって、必要な本棚の種類も異なってきます。

さらに、ブックシェルフとして使うだけなら本の量を確認するだけで問題ありませんが、ディスプレイも楽しみたい場合は、一緒に並べたい雑貨や小物も思い浮かべながら収納量を確認しておきましょう。


point 02.
本棚を置く場所を確認

ブックシェルフの収納

次に、ブックシェルフを置きたいスペースの確認。
ブックシェルフを置く場所の幅が決まったら、最初に確認した「収納したい本の量」も踏まえながらブックシェルフのサイズを選ぶのがポイント。

形の決まった文庫本や雑誌、いろんな形のある絵本に小説など…入れたいものによっても必要な大きさは変わってくるので、本棚の高さはもちろん、棚板の位置も確認しておきましょう。


point 03.
本棚のデザインを選ぶ

いろんなデザインのブックシェルフ

本を収納するという実用性も重要ですが、大切な本を収納するためのブックシェルフだからこそ、デザインにはこだわりたいもの。
シンプルなオープン棚や、マガジンラックタイプに扉や引き出し収納も付いたデザインなど…デザインも様々。

素敵なブックシェルフにお気に入りの本を収納することで、まるで宝物を並べているような気分で使うことが出来るんです。
ぜひ、自分の好みやインテリアに合わせてブックシェルフを選んでみてください。


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